産地の手引き2025

産地の手引き2025

2025年7月31日〜8月2日、越前鯖江の暮らしを体感する『産地の手引き』を開催しました。

産地の手引きは、ものづくりに携わる企業・工房と、県内外のものづくりに興味・関心のある若者が出会い、互いを知り、鯖江市とのつながりを育む、3日間の暮らし体感型プログラムです。

まちに親しんでもらうため、職人の想いや技術に触れ、産地での暮らしを知ってもらう企画を実施しました。
参加者からはその後も越前鯖江との関係が継続しており、サポーターチームへの加入や地域事業への参加など、関係人口の広がりが生まれています。

【実施概要】
・主催:鯖江市
・企画運営:一般社団法人SOE
・訪問企業:KISSO / サンオプチカル / SAVA!STORE / 漆琳堂 / Hacoa
・参加者:9名

【実施コンテンツ】
・職人の工房見学巡り・ものづくり体験
・職人との座談会
・地方移住者との座談会
・終わりの会・交流会

◯職人の工房見学巡り・ものづくり体験
鯖江市より5社へのツアー・体験を実施。職人の想いや、職人の仕事場に触れ、ものづくりに対する興味・関心を深めていただきました。

見学工房:KISSO / サンオプチカル / SAVA!STORE / 漆琳堂 / Hacoa

◯職人との座談会
辻田漆店、KISSO、漆琳堂、SAVA!STORE、井上徳木工の職人との交流会を開催。
職人と参加者の距離感を縮める機会となりました。

◯地方移住者との座談会

福井への先輩移住者との交流会を開催。移住者との交流から、福井でのリアルな生活や情報に触れてもらい、福井をより身近な場所に感じてもらう機会となりました。

登壇者:曽根楓美香(2024年春 移住 / KISSO 就職)、深治遼也(2022年秋 Uターン / 漆琳堂 就職)

【参加者の声(抜粋)】

・3日間ものづくりが好きな人たちと話して過ごせて、幸せでした。

・地元なのに福井のことをなにも知らずに生きて来ましたが、他の県から参加されていた方も、福井のものづくりを見ていろいろないい感想をもって下さっていたので、自分も嬉しくなりました。僕のように地元は福井だけど福井のことを知らない方達や、東京の友達などを福井のものづくりに巻き込んでいきたいと思いました!!

・越前鯖江地域のものづくりの環境が異様に素晴らしいな・自分も関わりたいなと感じました。同じように興味を持つ参加者のみなさんとの交流もすごく刺激的で、本当に行ってよかったですし、もっと長くいたかったです。

・地域の工芸というものが未来の世代にもずっと続いていたら、こんな姿なのだろうかと思いました。学ぶ点が本当に多い三日間で、工芸に対する新しい見方を得ました。

・この町、この産業、そこに関わる人たちは、想像以上におもしろく、日本の美しさとはこういうことだったのだと心から感じることができました。